意思再考

今回のW-ZERO3PDA+電話機で、国内メーカーが開発し、海外品を調達しない私のようなPDAユーザーには新分野。なんといってもWindows Mobile 5.0搭載でPCとの連携にはメリット大の商品ですよね。ある意味歴史に残るかもしれない新商品を早く手にして使いたい!という気持ちになっていたりします。

タイミング(12月発売)は私にとってはあまりよくないですね。今年の7月にCLIE(TH55)をGetしているし、来年の1月はAu(W22SA)を機種変更して1周年!なのでたぶんお約束(?)の買い替えが待っています。また、昨年4月購入のZaurus(SL-C860)はとーっても気に入っているので、いずれSL-C3100の在庫処分やその後継機を狙っていく事になるのでしょう。Lets Note(R3)も今年1月に買っているし...。デジタル貧乏...。(:_;)

にもかかわらず本気で購入を考えているのは、QWERTYキーボードが使えるということと、他のハードウェアを用意せずPDAで通信ができるということです。

  • PCメールを携帯に転送しているので、状況次第で携帯から返信することがある。携帯のキーから入力するのは面倒。
  • 返信のためにZaurus出してネットに繋げて...というのはもっと面倒(と感じることが多い)。

W-ZERO3があれば、

  • 転送されてきたメールの着信を教えてくれて、受信・返信がフルキーボードできる。
  • 添付ファイルなどの処理・URLの参照・メール本文の電話番号にタップして即ダイヤル

などが、W-ZERO3だけでできると考えていると、今までPDAを拡げないような状況でも使うようになるのではないかと思います。
新しい利用シーンを夢見て「やっぱり買い!」ですね。