ほぼ日手帳(手書きの手帳)に思うこと

8年ぶりの手書き手帳生活が始まっています。ほぼ日手帳は12月から始まっているので、来年に向けた予行演習の感覚で日々書き込みしています。

今までPCやPDAでは書かなかった事を書くようになりました。日記のようなスタイルで使っていて、子どもが倶楽部活動で活躍したとか、飲み会の時に仲間が熱く語っていたことや、クリスマスのプレゼント候補を走り書きしたりしています。これも、1日が1ページの構造(12月は2日で1ページ)がもたらすことなのですかね。


今まで何となく通り過ぎていたことを気にとめるようになるかもしれません。


手書きの手帳を使い始めても、今までどおりOutlookPDAも使っていました。どちらかというと手帳を開く動作にまだ慣れていないのか、PCで予定立てたり、PDAでタスク処理もしていました。そんなわけで、Outlookほぼ日手帳を行ったりきたりを行なっていたら、顧客からの問い合わせにPCと手帳の両方を見るはめになりました。


このままではいかん!


今は、ほぼ日手帳に集中しています。PCの前においてOutlookの画面見ながら必要なところを手帳に写しています。
手帳に書く事は楽しいですが、PCとの住み分けをキッチリしておかないとダメかも...。ケーブル繋いで同期なんてできないのですから。