他人の手帳・メモ・ノートの使い方を知る書

手帳・メモ・ノート200%活用ブック

手帳やメモ・ノートについて、他の人の使い方を直接聞く事って経験がありません。でも、書籍・雑誌にはこのジャンルがかなりあるような気がします。私はこのジャンルはきちんとした本になっているとまず買うことはないのですが、雑誌風の書籍ならばなんとなく買ってみたりします。過去にもこの書と同類の手帳200%活用ブックを買っています。


手帳200%活用ブック」を購入したときのきっかけは、CLIETH55を使うにあたって(CLIEの)手書きメモや予定表を上手に使うヒントを探ったりするためでした。今回「手帳・メモ・ノート200%活用ブック」を購入したのは、ほぼ日手帳を使うにあたり役立つのではということからでした。


手帳・メモの使い方ってマニュアルがあるわけではなく、なんとなく使ったり、使い方を定めて使ったりいろいろあるわけですが、仕事に成果をあげたいとか良い成績をとりたいとか、何か目標があるとその使い方にこだわりが出てくるのではないかと感じます。この2冊はそれぞれの人のこだわりの部分を見れるので参考になります。

2007年は、手書き手帳と電子手帳の併用をすると思いますがそれぞれの利点を活かして使い分けたいと思います。今は「手で書く」ということが新鮮で、実はとても重要な事ではないのかと感じつつあります。