自然にふれる機会

関東地方もやっと梅雨明けしました。平年より十何日か遅い梅雨明けとのことでした。

敷地内のコンクリート壁で蝉の抜けがらを発見しました。小さい時には、栗の木や柿の木が周りにあってそこに行っては、カブトムシやクワガタ、蝉取りに励んだ夏休みでした。今、我が家の子たちはそれらにわくわくすることもなく、夏休みを過ごしています。

自然にふれる機会といえば、せいぜいスカウト活動の夏キャンプくらいです。
テレビで地方の自然豊かな環境が映ったりすると「こういうところ行きたいなぁ」と言ったりもしますので、子ども心にも自然への欲求があるのでしょう。塾の夏期講習とやらで多忙な夏休みでもありますが、お盆の前後に自然を求めて...。ですね。