モレスキン2011 スケジュール+ノートでがっかりしたこと

これまでスケジュール+ノート(ポケット)の最後のページ(3枚6ページ)はプレーンだったのですが、2011年版を購入すると、罫線の入ったルールドでした。


左ページウィークリー、右ページルールドの構成となっているこのダイアリーはほとんど仕事用として利用しています。予定とそのメモを見開きで記録・確認できるところが気に入っていて、来年も使うことにしています。


中でもプレーンページは「特別なおまけ」的印象を持っていて、忘れたくない事や見聞きした感激の言葉・現象などをほんの少し書いて楽しみとしていました。


罫線付きのページがずっと続いて、最後に現れる真っ白なページ。NOTESとさりげなく書いてあるシンプルさも大好きで、これが無くなってしまったことはとても残念です。思わず(2010年のプレーンノートの最後の1枚はまだ使ってないので)切り取って貼ろうかと思ってしまうほどでした。


罫線があるから書けないというわけではないですけど...。
コストダウンを優先した結果なのでしょうか...。(泣)


来年の手帳を考えたり、購入したりして手帳好きにはワクワクの時期ですが、少しばかり落ち込んでしまいました。とは言っても、来年もMOLESKINEにお世話になります。