面倒な連絡網

通信・機器の発達が人と人の連絡手段を大きく変えてきました。学校系の連絡手段は万人向けに固定電話を利用した連絡網になっていることが多いかと思います。

PTA活動に関わると、まず驚くのがいろいろな会議・委員会の多さ。そしてそれらにそれぞれ連絡網があります。関わる人がそれぞれ違うので、当然のことかと思うのですが、全部に関わる私は頭の痛い話です。
今回ひとつの委員会の会議の連絡を任されてしまったのですが、「会議の日程を調整して、それを連絡網でまわす」というお役目でありました。つまりは、全員に連絡して都合のつく日を決めてから、連絡網で伝達という作業です。

メールアドレスを知っている人
即効でメール。(^^♪フムフムケータイメールはレスポンスいいです。
PCアドレスしかない人
PCにメールは、以外にレスポンス悪っ!PTAのお母さんたちは、役員クラスでナイトあまりメールは見ないと後で聞きました。(なら教えないでよ...)
固定電話しか知らない人
相手が出れば確実(当たり前)ですが、留守電だと要注意。いつかけても留守電。メッセージを消去していないか何かで、「ピーと鳴ったらお話ください」ではなく、「後ほどおかけ直しください」<`ヘ´>FAXするも、何とかエラー(たぶん紙が入っていない)で届いていないっぽい。


そのうち、連絡ついた人から「あのう、いつに決まりました?」と催促...。
未だに連絡とれてません。今日こそは何とかしたいです。連絡網の係りは要注意です。