かなり惚れたかも

その場の状況や利用の形態に合わせて、ケータイスタイルとフルキーボード入力が選べる、W-ZERO3[es]のインプットスタイルは、多くのユーザーに受け入れられるのではないかと思います。

今まで、Jornadaリナザウを選んできたのは長文入力でも苦にならないフルキーボードが必要という理由が常に先頭にあり、カシオペアCLIE TH55はスケジュールや連絡先を(片手で)サッと確認したいという欲求から調達してきました。

そして通話手段としてのケータイ。私の場合、自分からの連絡よりかかってくる電話、会社から転送されてくる電話を受けるためにケータイは必需品です。

フルキーボード+サッと確認+通話が1台でこなせる[es]は、通信中の着信ができない問題もクリアできるようで、モバイルで複数の機器を持ち運んだり、選んだりする必要がなくなるのではないかと期待してしまいます。シンプルでそれなりにパワフルそうな[es]でのモバイルワークを想像してワクワクしています。

W-ZERO3を購入してまだ日も浅いのですが、こればっかりは...。機種変更(併用?)となるとSIMなしモデルということになるのでしょうね。

カーソル(十字)キーが、中央あたりにあるのにひかれるんだよなぁ。(^^♪