子ども用PASMO

体験とはいえ、3回+学力テスト+保護者と面接としっかり顧客をつなぎ止める塾です。バスで通わなければいけませんので、回数にすると往復で10回もバスに乗ることになります。

兄ちゃんが持っていることもあって、次男君もPASMOをご希望。PASMOって子ども用とかあるの?以前に販売機で買ったときには、「子ども」という選択肢が無かったように記憶しておりました。

駅で聞くと、保険証など身分のわかるものを持ってきてくれればOKとのこと。また、子ども用は無記名PASMOは発行できないということでした。(大人が子ども用を使うことを危惧しているのでしょう)

次男君と近くの駅まで、保険証を持って買いに行きました。

  1. 駅員に子ども用PASMOを買いたい旨、伝える
  2. 販売機の位置を指示される→その前で待つ。
  3. 販売機と販売機の間から駅員が顔を出す。
  4. 保険証を見せる。
  5. 駅員が販売機を操作すると、「購入」ボタンを押した後に、子ども用のボタンが画面に表示される。

といった流れで買うことができました。

記名式なので、名前や生年月日、電話番号などを次男がタッチして入力します。こういった電子式の文字入力なども、子どもは慣れていますね。

次男は自分でお金を払ってバスに乗ったことがありません。ので、これからPASMO使い続けると、お金を入れてバスに乗る経験をしたことのない子どもになるということですね。何だか複雑な心境です。私始めて小学生でバスに乗ったとき15円払ったの覚えてます。(´・ω・`)


ドキドキして私が初めて買った無記名PASMO