今年はペンケース+文具を持ち歩こうと思う

昨年よりPDAだけでやってきたスケジュール管理をやめて、手書きの手帳によるスケジュール管理を始めましたが「ほぼ日手帳」を選んだため、1日1ページの膨大な余白がもったいないとスケジュール以外のこともいろいろと書いてきました。

そして今年も同じ手帳...。もう少し考えて選べば良かったかと少し考え直したりもしましたが、たくさんの字をペンで書くことはPCのキーボードよりも楽しいし、「その場で即記録」はやはり「紙とペン」という考えでたくさん書けるこの手帳でいきます。


一番小さいRollbahnのノートとSIERRAペンを新たに追加。手帳を持っていなくてもこれだけは持ってたい。ほぼ日の下敷きは昨年のものを半分に切って、手帳に差し込んで利用。線を引くとき快適。

「その場で即記録」をもう少し考えて、「その場で即記録と整理整頓」をするために文房具一式を揃えました。

仕事はもとより、ボランティアのPTA活動や町内会で資料などたくさんの紙文書を貰うことがあり、これらを持ち帰り「まぁ後でファイルするか」と考えていると何もしないで積み上げて、後で紙の山から必要な物を探し出す。(面倒だ)年末には不要な物をまとめて焼却 or シュレッダーで処理...。(不要な物を選び出すのも面倒)「デジタルな生活」ならスキャナなどで整理整頓するのがいいんだろうけど、手間暇かかるし、「その場で」ができないのでこれら文房具をペンケースに押し込んで、「現場で処理」を実践していきたいです。


その日に受け取った資料は、まとめてホチキス止め・付箋紙で分けたり、手帳・ノートに張ったり、必要事項を書き込んでおいたり...。ほぼ日のノートはマイクロカット?で簡単に切り離せるので書いて人にあげるのに便利。帆布のペンケースは何でもごそごそと放り込める。

何だか小学生でもできそうなことを今更に「やるぞ!」というのも変-情けない-ですね。デジタルにどっぷりつかっていた反動でしょうか。